- HOME
- 医師・スタッフ紹介
医師・スタッフ紹介
院長-泉 貴文
何となく体調がよくないけれど、「こんな症状で行ってもいいのかな」「何科に行くべきかわからない」。そんなことで悩んでいませんか?当院は、いつでもどなたでも気軽に相談していただけるような、いわば「よろず相談所」でありたいと願っています。当院で扱えない病気の場合でも、必要な治療が受けられる施設をご案内いたします。
健診で指摘を受けた、何となく胃が痛い、会社や学校に行くのがつらいなど、いつもとちょっと変わったことがありましたら、何でもお話しいただき、患者さまが背負った荷物を軽減できればと思っています。
略歴
- 1982年
- 近畿大学医学部卒業後、麻酔科学教室入局。
- 1983年9月~
1984年3月 - 天理よろづ相談所病院にて研修。
- 1985年
- 英国王立外科医院(Royal College of Surgeons of England)薬理学教室へ1985から1987年まで2年間留学。Dr Y.S.Bakhleに師事し、ショック時の肺における生化学的な変化(アラキドン酸代謝)についての研究を行う。
- 1989年
- 近畿大学医学部麻酔科学教室講師の資格を得て、臨床麻酔と共に集中治療室における重症患者管理に従事。
- 1994年
- 近畿大学医学部麻酔科学教室助教授・手術室室長および集中治療室室長兼務、日本麻酔科学会評議委員、日本薬理学会代議員、日本麻酔科学会関西地方会評議委員として学会運営に従事。
- 1999年
- 近畿大学医学部奈良病院 麻酔科助教授・手術室・集中治療室の責任者として病院の運営・管理。また、臨床医として全身麻酔、各種局所麻酔の麻酔管理を行う。
- 2002年
- 2001年12月に近畿大学医学部奈良病院を退職し、2002年1月から医療法人いづみ医院勤務。
- 2003年
- 医療法人いづみ医院理事長に就任。
大阪府医師会学術評議委員および運営委員として医師会活動にも参加。 - 2006年
- 堺市医師会運営委員として医師会活動に参加。
資格・所属学会など
大阪府内科医会 推薦医
日本臨床内科医会 会員
日本麻酔科学会 会員
日本集中治療医学会 会員
日本ペインクリニック学会 会員
論文
・Modification by steroids of pulmonary oedema and PGE2(British Journal of Pharmacology.Vol.93:955)
・Output of Prostanoids From Rat Shock Lung(Circulatory Shock.Vol.28:9)
・呼気ガスモニターの臨床例における有用性(手術部医学.Vol.12:282)
・食道がん手術の術後呼吸循環動態と合併症の発生に及ぼす影響の検討(ICUとCCU.Vol.8:609)